【新築超えの自由度!】スケルトンリノベとは?メリット・デメリットを徹底比較
「理想の家を叶えたいけど、新築は高すぎる…」 「中古物件の間取りを大幅に変えたいけど、どこまでできるの?」
そんな方に今、最も注目されているのが**「スケルトンリノベーション」**です。
これは、単なる内装の変更にとどまらず、住まいを**「建物の骨組み(躯体)だけ」**の状態に戻し、一から作り直す大掛かりなリノベーションです。
今回は、スケルトンリノベーションの具体的な内容から、その大きなメリットと、注意すべきデメリットを徹底的に解説します!
1. スケルトンリノベーションとは?
スケルトン(Skeleton)とは「骨格・骨組み」という意味です。
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マンションの場合: 専有部分の壁、床、天井、内装材、設備、配管などをすべて解体・撤去し、コンクリートの構造躯体(柱や梁)がむき出しの状態にします。
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戸建ての場合: 外壁や屋根を残し、内部の床、壁、設備などをすべて撤去し、柱や梁の構造体だけを残す状態にします。
つまり、表面的なデザインだけでなく、壁の裏側や床下に隠された給排水管、配線、断熱材といった住宅の「インフラ」すべてを一新できるのが、スケルトンリノベーションの最大の特徴です。
2. 【新築超え】スケルトンリノベのメリット4選
スケルトンリノベは、一般的な部分リフォームでは叶えられない、圧倒的なメリットがあります。
メリット①:間取りの自由度が飛躍的に向上
構造体以外はすべて解体するため、既存の間取りに縛られることがありません。 「壁をなくして広々LDKにしたい」「水回りの位置を大胆に変えて回遊動線を作りたい」など、ライフスタイルに合わせた理想の間取りをゼロから設計できます。
メリット②:配管・断熱材など「見えない部分」を一新
表面的な美しさだけでなく、住宅の性能に関わる老朽化した給排水管、配線、断熱材を最新のものに交換できます。
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安心感: 将来的な水漏れや故障のリスクを大幅に低減できます。
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快適性: 高性能な断熱材を導入することで、冬は暖かく、夏は涼しい、新築以上の快適性を実現し、光熱費の節約にも繋がります。
メリット③:家全体に統一したデザインを実現
部分リフォームのように「ここだけ新しくなった」という違和感がありません。家全体の素材、色、コンセプトを統一できるため、雑誌に出てくるような洗練されたデザインを細部まで実現できます。
メリット④:新築よりも費用を抑えられる可能性がある
特に好立地なエリアでは、新築を購入するよりも、中古物件の購入費+スケルトンリノベ費用のトータルコストの方が安くなるケースが多くあります。費用を抑えながら、新築以上の自由度を得られる点が魅力です。
3. 【要注意】スケルトンリノベのデメリット4選
大規模な工事だからこそ、事前に知っておくべきデメリットと注意点があります。
デメリット①:費用が高額になりやすい
内装解体、インフラ交換、再構築の全工程が含まれるため、一般的な部分リフォームに比べて費用は高額になります。
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費用相場(目安):
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マンション(70㎡前後): 800万円~1,500万円程度
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戸建て(100㎡前後): 1,200万円~2,500万円程度
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注意点: 解体後に躯体(骨組み)の腐食やシロアリ被害などが見つかると、補修費用が追加で発生するリスクがあります。
デメリット②:工期が長く、仮住まいが必須
工事規模が大きいため、工期は一般的なリフォームよりも長くなります(2〜4ヶ月程度が目安)。
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注意点: 工事期間中の仮住まいの手配と費用、引っ越し費用を予算に組み込む必要があります。
デメリット③:構造上の制約は残る
「スケルトン」にしても、建物自体の構造体は変えられません。
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マンションの場合: 柱や梁、共用配管の位置、壁式構造のマンションの耐力壁は撤去できません。間取り変更の自由度に制限がかかることがあります。
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戸建ての場合: 耐震性に影響する柱や筋交いは残す必要があり、希望通りの間取りにならない可能性もあります。
デメリット④:工事の難易度が高く、業者選びが重要
構造や配管にまで手を加えるため、高い専門知識と技術力が必要です。
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注意点: スケルトンリノベの実績が豊富で、構造やインフラに精通した信頼できる業者を選ぶことが、成功の鍵となります。
4. まとめ:スケルトンリノベは「性能と理想」を追求する選択
スケルトンリノベーションは、「新築の性能」と「中古の自由度・立地」のいいとこ取りができる、非常に魅力的な選択肢です。
費用や工期がネックになることもありますが、「家を一生ものにしたい」「絶対に間取りに妥協したくない」という方には、最良の選択と言えるでしょう。
まずは、あなたの理想の暮らしと予算をプロに伝え、スケルトンリノベが最適かどうか相談してみることから始めてみませんか?
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