「理想のマイホームが欲しい！」と思ったとき、まずぶつかるのが…

新築にするか？
中古物件を買ってリノベするか？
という大きな選択。
どっちが本当にお得なの？
コスト面だけじゃなく、住み心地や将来性も含めて、今回は、
新築VS中古＋リノベの比較をしてみましょう！

項目	新築物件	中古＋リノベーション
購入価格	高め（相場が上昇中）	物件価格は安い傾向
リノベ費用	基本なし	約500～1500万円程度
諸費用	約7～8％	約10～12％（工事分も含む）
合計費用	高め	条件次第では新築より安くなる可能性大！

ポイント！
新築は初期費用がかかる分、安心感あり。
中古＋リノベは、物件価格を抑えて自由度高く仕上げたい人におすすめ！
 ・新築
　→決められた間取り・設備になる事が多い。（建売は特に）
　→注文住宅なら自由度は高いけどコストアップしやすい。

・中古＋リノベ
　→間取りも内装も、自分好みにカスタムOK！
　→「好き」が詰まった空間にできる

▶ポイント
理想のデザインや間取りにこだわりたいなら、リノベが◎
・新築
　→人気エリアは土地が少なく郊外に多い
　→駅近や好立地は高額or希少

・中古＋リノベ
　→駅近や住宅街など選択肢が広い！
　→築年数は古くても、構造がしっかりしていれば安心！

▶ポイント
エリア重視の人は、中古物件で理想の立地を狙うのもあり！
・新築
　→しばらくは修繕、リフォーム不要
　→住宅設備も最新＆保証付き

・中古＋リノベ
　→リノベで新しくした部分は長持ちするが、
　構造や外壁などは築年数次第で将来的に修繕が必要な場合も。


▶ポイント
中古＋リノベの場合は、物件の状態をしっかり見極めることが大切！
購入前に建物診断（インスペクション）もおすすめ。
 
ライフスタイル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おすすめ
コスト重視面・デザインもこだわりたい　　　　　　　　　　　　中古＋リノベ

メンテナンスふりー・安心感重視　　　　　　　　　　　　　　　　　新築

立地を優先したい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中古＋リノベ

将来の資産価値重視　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　条件によりどちらも◎